あの日から…今日までの時間

あの日から、一年目の今日。
明日は、一周忌法要で親族が集まる。

変わり果てた姿を突然に眼にしたショックも
死後硬直の身体を持ち上げたあと、自分の腕に残ったゴツゴツした感覚も
痩せていた身体だったのに、意外に重くて見つけた場所から運び出せなかったことも
「助けだせる」段階をとうに通り越していたのに「助けることができなかった」という思いを抱いてしまうことも



そんな全てを受け入れてしまい、乱れと変化に襲われたのだと、、、今は納得している

その状態が「ショック」ということも理解し

その後の似たような状況から、心身に変調をもたらすのがPTSD状態だということも、体験を通して解った。

つまり、今まで知ったつもりになっていたことが、本当は頭の中だけで解ったつもりになっていたのだということも・・・思い知った。



「災害や犯罪に巻き込まれたあと、カウンセラーを派遣する」というニュースをよく聞く。
引き出して、受け止めて、対処し、導く……ような方が身近にいらしたら、巻き込まれた方々にとって、後で解るかもしれない。
あぁ、居てくれてよかったと。



ショック状態から、さらに時間が経ったあとに必要なのは、、、
安心して、寄り添って、肌の暖かさや空間の癒しが感じられる人・状態があること
それらはショックを受けた人、それぞれに……
お茶を飲むとき、横になったとき、癒しを感じられ・安心できる人がそばに居ることであったり、
BGMが微かに流れる空間や、朝焼け・夕焼けの変化をながめ昼や夜になっても構わない時間の流れだったり……
ショックを受けた人が温かく・ほっこりと思えるような人と共に過ごしたり、状態であるなら、、、何時間でも漂っていられること、、、が、必要で、欲しているのだと思う。


自分に限っていうなら、日常を送っていても、どこかうわの空で、地に足がついていない感覚を抱くときが今でも少しある。そんな危うい時間をこれまで過ごして、、、「有益で有効な時間」を過ごしていないことがもったいないと思い、過ぎ去った時間が惜しく思え、、、待ってくれないことを感じてしまうが、それさえ「まあ、いいか」と思えるようになってきた今日、このごろ。


過ぎ去った時間には戻れないが、その時間に抱いた様々で、知ったことも多い。
今まで気づいていても、見ないようにいていたことに意識を向かわせることになったのだから。
ある意味凝縮した感覚を抱けたことが、、、これからのことに何か関わってくるかもしれないのだから。



亡くなった人へ線香を手向け
今日が、、、始まる。

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# by hitomi8114-i | 2011-01-29 05:16 | 散文

覚書7 

隣に座っている姉妹と話し始めたのは、ホンの軽い接点がきっかけだった。
機内に乗り込んだ直後のイヤホンの接触不良、落し物、機内食の蓋、間違って点けてしまった読書灯、、、と、わずかな間に手から手へ物が 言葉が 行き来した。

そんな中、スーツケースなど最近は持ったこともなく、1週間くらいの旅行なら「このバック1個で済ますの」と、見せてくれたバックは、まるでご近所へ買い物に行くような手に馴染んだ小ぶりの物だった。大きな白菜が1個入ると隙間など殆ど無いように見える大きさ。なのに、女性特有の化粧品、洋服、果てはお土産までが入っていると。
そんな姉妹に対する興味と、会話の面白さにひかれ、8時間以上乗っていた飛行機だったのに、全く疲れなかった。

行き帰りだけ団体客扱いで、現地はオプション付きの自由行動がメインの日程。
その団体の最後にチェックインしたせいか、余っていた席は一緒に行った友人とバラバラの席しか残っていなかった。
翌日のことを考え、午前中出発の飛行機にしたおかげで日付変更線を超えてもまだ昼で、周りにはインド人と思しき方々のお祈りに近い声や英語、フランス語、日本語が飛び交い、少し向こうには学生らしき団体の声も時々大きく聞こえ、声を潜めなくても良い機内環境が揃っていた。
60~70歳くらいに見えるその姉妹の、旅行に関してのテクニックやアクシデント・エピソードを伺い、またそれぞれの国の事情から起こる出来事に対しての意見の鋭さに、話が尽きなかった。

背景にあるものも、肩書きも何もかも知らないまま、
「こんなことを訊ねて、変に思うかもしれませんが……」と前置きし、姉妹特有の意見を訊いてみたくなったのは、それまで話した内容に、、、今までに出逢ったことの無いタイプのお二人が、、、、なんと言ってくださるかを知りたくなったからかもしれない。
その抽象的で幾様にも受け取れる質問に、明快に解りやすく、思ったことも考えたことも無いような「こたえ」がその言葉で語られそうに、、、思えてしまったからかも。

姉妹は、そんな無遠慮な質問に、、、快く回答してださった。


あれから……数年が経つ。
多くのことがありすぎて、そのあとの様々なことから少し時間が経った今、
あの時の姉妹とのあれこれが思いだされる。

今の自分は、、、
大きく、厚いゼリーの中に、あらゆる感情、疑惑、抑制、弱い自分の中身が入り込んでいて……型に入っていない、プルプルでゆるゆるで、今にも崩れてしまいそうなそのゼリーを抱え込んでいる感覚がある。

それを抱え込み・胸に飲み込んでいることを、赦され、笑って許している、そのどちら側の立場にも立っている、立つことの覚悟。

その覚悟を持たなければ、一歩も進めないと解っていても、なかなかな今、、、

「強さって、何でしょうか」という問いに「大きな覚悟」と。一言。



まだまだなのかもしれない。。。。
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# by hitomi8114-i | 2011-01-24 05:35 | 散文

覚書6―「知る」―

苦しさ……あらたな感覚 さみしさ 哀しさ 嫌らしさ 捉われ 強欲さ 惑溺 ……に のたうち回った

その同じ心に

無言で抱きしめ、、、
一緒に涙し、、、
厳しく突き放し、、、
ずっと語り明かし、、、
寄り添い、、、
対立する意見を懼れず、、、
断る強さ、、、
が    沁みわたり        
味わいつくすことの意味を 知る…

「もう、、、いいよ」と言えるのは誰でもなく自分だと
救われることの 中身を 知る…

涙も 叫びも 漂った時間も 空白も 
受け入れ 気づくためにあったことを 知る… 

救われることで
赦すことを知る…
 

存在できることへの “感謝”
冴えざえと、、、。




(~2010まで)
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# by hitomi8114-i | 2010-12-30 16:18 | 散文

覚書5 満たされて、、、でもごめん。

覚書5…。
もう……ここに書く事さえ恥かしくなるくらいだが、、、書いておこう
今だけかもしれないのだから。
一瞬の連続の、その輝きと慈しみを、、、受け取っているのかもしれないのだから。

以前、、、甘えについて書いたことがある。
そう、、、私は親に甘えたことが自発的には無い。
恥かしいからではなく、「甘え」という概念が無かったから、解らなかった。
自分の言ったことを押し通す頑固さや、聞き分けの無さ、、、それらが実の親だから出せる「甘え」だといわれれば、その面では多分出していたのかもしれないが、少なくとも、一般的にいわれる「甘さ」は、無かった。


もう、十分に大きい、背丈が私より高くなった子供が、
するっと布団の中に入り込んで来て言う。
「ん~~あったかい」
おなかに手が回され、お風呂上りの太ももの温かさがこちらの身体に伝わる
互いに左を下にして横になっているのに、お風呂上りの身体から漂う香りが布団の中でさらに発酵するように鼻先に香ってくる。
「どうしたの?なんか、あった……」
「ん~~なんも、、、。こうしたいだけ」
安心するんだ と、ゆっくりと小さな、もしかしたらそのまま寝込んでしまわないかと気になるくらいのかすかな声がそこに重なる。

世界の中では紛争も
痛々しいくらいの悲しみも
切ない愛の言葉が交わされる恋人たちの語らいも
ありとあらゆる出来事が
この一瞬起こっているのだろう

でも ごめんなさい

今この一瞬に死ぬ事が出来たなら、、、私はもういいと、思ってしまった。不覚にも。
それほどに、、、満たされていた。
自分の親に感じなかったものを
子供が与えてくれている

逆にいえば、
私は親に、、、この感覚を与えていないかもしれない


親は子供を育てる中で「親」になる
その子供がどんな資質を持っているかを、、、主観的に、さらには客観性をもって見つめ、その両方の中で揺れ動きながら、、、、父と母となった二人の価値観と教育に対する感覚の違いが表に現れるなかでの、不毛と思えるほどの会話が重ねられ、やっと表に現れたものをその子へ出し、その反応や結果としてのその子の言葉や身体に耳を傾け、さらに進む中で、やっと少しだけの「何か」がその子の中に基礎となって存在することになるのだろう。

本当に、少しだけ、、、親からの影響が、将来何らかの形にあらわれるのかもしれない。
元々は、もう、、、その子自身の中にあり、変えることも、失くすこともできないのだから。

どんな育て方をしたかは、その個人の育ちにはイコールの形で直結しないと、思っている。
どんな人間になるかは環境も確かに大切で、何を植えつけられるかにもよるが、元々のもので全く違ってくるのだろう。


だから、自分の親に「ごめん」などといってもしょうがないとは、判っている。
親は親なりの感覚があるのだろうから、、、。


でも、それでも、この慈しみを感じさせることができない私という存在が、、、ごめん、、、という言葉でしかいえない。
心のなかに湧くこのぬくもりと同じ感覚を感じさせているとは、、、思えないから。



*********


いつの間にか眠っていた。
おきたら子供はもう、いなかった。
起きてすぐに思ったこと
覚書5でした。

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# by hitomi8114-i | 2010-11-28 04:57 |

覚書4、、、暗闇の声

帰り道、、、
濃い楓色の夕暮れが 紫鼠( むらさきねず)の雲に滲んでいた。

あぁ~いつか見た景色だと 思いだす。


あれは、、、
確か22の時
かすんで 滲んだ景色に似ている
純粋でまじり気のない一途さ 良い意味で それだけ
涙が 苦かった


景色は似ているのに
あの時と違うのは何かと考えていた


暗くなるほどに見えなくなる樹や街の輪郭のなかに 浮かび上がる
   窓の内側の灯り 橋を照らすライト 
   夕餉の匂い  帰りを急く母と子の靴音 満月に近いくらい大きな月 
   そして まだ内側に 厚ぼったくならず 渇かずにいた部分があることを知る
頬を伝わったその味、、、が、苦くないことも。



刻々と変わり 濃い暗色が殆どを蔽う空に似て……
暗闇でしか見えない その内側は  以外にも 静に満ちていた
暴力的でも、破滅的でも無く
凛とした 清・聖・静・生

それらの「声(せい・こえ)」に訊いた
これから どこへむかうのだろうかと

半分くらい 分かっているように思い込んでしまいそうになる
いや そうではない
まだ 分かっていないのだろう
入りこみ 見始めたばかりなのだから



  
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# by hitomi8114-i | 2010-11-21 14:40 | 散文

迷い (最後の部分...)の先へ

ここ数週間、切れ切れのまとまっていない 「自分の時間」、PCの前で書いている。
だが、詰まっていた箇所に 「あ、これか!?」と思える切り口で書いて繋げては、、、
でも、とまた違う感覚を得て、別に書いて、、、
いっこうに「最後」や「結末」に進んでいかない。
いろいろ考えられて、4通りくらい書いてもすっきりと、ストンと落ちてこない。


わかっている のだ。
最もしたくないことを避けているせいなのだと。

それを表現したとき、自身の中に住んでいるなんともいえない部分がうっすらと、もしかしたらはっきりと表現されてしまうことなるからだと。
内にある見て知っていることを言葉にあらわすと、現実になって・命を得て・勝手に歩き出すことが怖いのだと。

うす薄汚いこと
醜く 澱んでいること
内部をえぐってしまい  癒しになんか全くならないこと
多分、最も相応しいのかもしれないが。
それで、、、いいのかと
迷っている


**************

乗り越えて、その先
視線を、その先に合わせているのだから
迷いなく
書くしかないのかと、、、
今、ここに書いている最中に 唇を引き締めていた。



 
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# by hitomi8114-i | 2010-11-01 04:00 | 小説・詩・読み物

苦しさの 種類…

先が見えない 判らない 不安なことに対して、
努力しても 今出来ることをしていても
理不尽なことも起こり、アクシデントも起こる。
医療の場でも 生活の場でも 個人の心の中でもそれらは起こると知ってから
それでも、、、なんとかしたいと。

そう、、、思っていた。

保険証が無かったからと、、、通院できず、陣痛が起こってから救急車で公立の病院に受け入れを要請して入院してきた産婦さん。
血液型も、感染症の有無もわからず、通院していず母子手帳の存在も知らず、妊娠経過も何も覚えていず、名前だけ急いで聞き出し、分娩台でお産した人。
本人にも赤ちゃんにも、お産を取り上げる医師・助産師にも、危険が山ほどあるのだが…認識していなかった。
これまでの経過、生活の苦労、人間関係の色々、、、を含めた、妊娠してからのことや、本人の暮らしの希望を伺う。その上で、産後の母子の保健に関しての無料の様々な案内と、お金や生活に対して福祉の活用について説明する。

借金をしつくし、もう、どうにもならない。
そう相談された時、住宅ローンと、他の借金を別にして考え、収入・支出の見直しについてや住宅ローンの軽減策(経験から知ったこと)を伝え、それでもダメな時は、債務整理の専門家に相談(任意整理、個人再生、自己破産、免責と時効について)するように説得した。


不妊・妊娠・出産・育児・婦人科関係の相談に関しては、知っていることで責任のもてる範囲で答え、出来る範囲で手をかした(猫の手よりマシ?)


また、 ここの場に書いたように亡くなった方々のこと(2009・10 や2010.1・2)と、それについてのあれこれ……は、今のところなんとか乗り越えた。



そんなふうに、色々な相談・出来事をなんとかしたいと思い、自分のこともどうにかしたいと思ってきたが。。。
やっぱり、どうにもならないことが、ある。
知識も、工夫も、やる気も、まして勉強などは何の役にも立たず、、、どうにもならない。

More   でも、、、(続き)
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# by hitomi8114-i | 2010-10-18 05:25 |

その先、、、が大切かも

その昔、、、美術部に籍を置き、自分なりに一心不乱に描いていた時があった。
その心持ちのことを、草子さんのブログの絵から、思い出してしまった。

何を勘違いしていたのか、、、。
絵描きになりたいと思い、デッサンや油絵に励んだ時があった。
高校の美術の先生と部の仲間だけが師の、そしてその仲間だけがライバルの狭い世界……で。

部室の扉を開ける前から、テレピン油の匂いが廊下途中まで匂う環境の中、昼休みも放課後も、「もう、帰れ」と先生からほぼ毎日通告されるまで描いていた。
なのに、県展で落選。

描きたかったことが全くキャンバス上に表現されていない
でも、提出期限がきてしまい、しょうがなく提出した絵
絵が部室に戻ってきたとき、ただの、油絵の具の塊に見えた


部の仲間の数点の絵には、、、賞が贈られ、張り出されていた
殆ど同じ場所を描いていた、絵。
ぬけるような空の色も、太陽が反射し輝く水面(みなも)も、航海に出る準備途中のヨットの様子も、、、。
なにより、その絵からは、漕ぎ出す躍動感が感じられた。
眩(まぶし)かった。

それから、さらに半年間、絵で表現出来る、したいと、絵筆を握っていた。
やればできると思っていた。
描き出す才能があるとするなら、描けば自ずと滲み出ると思っていた
戦略も打算もなく、ただ描いていた  まっすぐに。
美術の先生がいらっしゃったにも関わらず、指導を求めることもせずに、、、。


進路を決めなければいけない高校3の春。
絵の道を、諦めていた。

花の匂いも色艶も、水の透明感も流れの荒々しさも、、、、画面にあるのはそれっぽい景色だけ。
向こうの空に黒雲がわき出、今に雷鳴がとどろくだろう、その手前で凪ぎわずかにさざ波立っている海の危うい瞬間も、、、ただの海の様子でしかない。
一番は、それを描いている気持ちが、全くキャンバスに表現できていない。
匂いも何もかもが、立ち上がってきていなかった。

More 今思うことは、、、
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# by hitomi8114-i | 2010-10-05 04:04 | 散文

「求められてもいないのに」、、、その後

「求められてもいないのに」に書いたこと……
ずっと、考えていた。
答えなど出ないだろうと思いながらも、頭を離れることがなかった。


   これまでの中で
   朧気に感じたこと
   覚書のように、記してみたい。
   

納得も答えも 人が生きている中でしか見出せない。ということ
自然の中で
オモイ溢れる心で
何かの摂理の中で
生かされている中で

   それらの、、、どんなきっかけであるにせよ、
   その人自身が(自分も含めて)感じ取る中でしか 見つけ出せないのだと。
   事象が、仮に同一でも、感じる心が違うのだから……。   
   


例え、同じ物を見、触り、嗅いで、聴き、咀嚼したとしても
感じていること、感じとっているものは、多分違う
万が一似たような感覚をもったとしても、そこから思うことは、千差万別

当たり前のことだったのに、、、
血縁に関係する相手だからか、、、
近すぎて、分からなくなっていたのかもしれない
話せば通じるかもと、ほんの少しでも 感覚を分かち合えると 願ってしまっていた部分が、あった。


空洞があることも、揺れの程度も原因も
感じ取ってはいても、中身までは、、、分からない
果たして、本人にも、、、見つめる苦しさが大きいと思えるが、分かっているのかどうか、分からない。 

その中身を埋めるのか、あるいは埋めないのか
揺れの幅を小さくしたいのか、どうしたいのか
手段も 方法も 
その相手にしか どうしようもないことなのだ  と、ようやくふんぎりがつく。

より強く・今以上にその事や人に関わるつもりなら
もっと先へ深く幅広く進むしかないのだろうが、、、。
求められていないのだ……。
姻族に関係するとはいえ、想うことだけで 良いのかもしれない
互いの、それぞれの中での、、、感じかたがあるのだから。




   (今の段階で おもうこと。覚書)

  
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# by hitomi8114-i | 2010-10-02 17:38 |

求められてもいないのに、、、

鬼籍に入った者のことを、声高に愚痴る者
己の言動を、ふりかえっているのか(?)
被害者然とした面を表に出し、線香も手向けず手も合わせない者

もっと生前にしたほうが良かったこと  関係を考えて決断し実行することがあったろうに。
互いに意見を出しあい、関係性を見詰め 出来る限り良い方向をめざしたら 結果はどうであれ納得したかもしれないのに。
柔軟で 偏っていなかったら、もっと違った結果があったかもしれない。


だが それを口を出すことは出来ない
これ以上相手に攻撃させてはならない
それを今言っても どうにかなるわけではない 
泣く人が増えるだけ
愚痴る者以外の人(達)の哀しみを深めるのは、本意ではない



毒をばら撒かざるを得ないのは 相手のせい
誰からも後ろ指さされるようなことを  自分はしていない
こんな状態にあって、不幸なのは 相手のせい
こんな状態を作ったのは その相手の教育をした親のせい


いや、
言いつのるたび 穴を深め 見えていくのかも
言っても 言っても 罵詈雑言を吐き続けても 空洞は埋まらないのだろう

その空洞が見えるから
こちらまで苦しくなって なんとかできないかと 背をむけて口をつぐんでしまう



悩むまでは行かないが ずっと ずっと 考えていた
どうしたらいいか
日照りの荒地・耕さない畑に種をポンと置いても ただ朽ちていくだけ

思いと経験と先を考える力と、、、(不惑をとっくに過ぎた者が)気づくには 何が必要なのか
考えを柔軟にし かつ人を思い、先を広く見つめ 空洞を自ら埋めて進むようになるためには…… 

宗教 哲学 心理 の本やサイトを調べ
各ブログやそれぞれのコメントを読ませてもらい

考えて 考えて まだこれだということが わからない

相手に求められてもいず、耕すことをしなければいけない自分であることは百も承知しているし、それを相手に言える器でもなく ましてこんなに迷っている段階で、、、。
それでもなぜか思ってしまう……。


ずっと。。。思っている
頭の片隅で  ずっと。。。


 
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# by hitomi8114-i | 2010-08-22 10:50 |

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